眉毛脱毛のリスクとは？失明の危険性について

目に近い眉毛の脱毛はちょっと不安ですよね。今回は眉毛脱毛のリスクについてまとめました！

眉毛脱毛は失明の危険がある？

眉間、眉上の場合は、照射の時に目を開けなければ、失明することはまずありえません。

でも、眉下だと目により近くなるため、リスクも高くなります。

こめかみや、目に近い頬骨の部分を照射している時でも、かなり眩しいので、眉下となると目をガードするものを入れないと危険です。

脱毛サロンでは、眉間、眉上までは脱毛できても、眉毛や眉下まで脱毛できるところはありません。

クリニックの場合でも、眉毛や眉下まで脱毛できるところは限られますし、眉下の脱毛は、骨があるところまでが脱毛できる範囲です。

稀にまぶたまで脱毛できるクリニックもあり、コンタクトレンズのような目をガードするものを、目の中に装着して脱毛します。

眉下の脱毛はどのようにするの？

眉下の脱毛は、以下の写真のような目をカバーするゴーグルのようなものを装着して行います。（脱毛する部位によっては少しずらして脱毛します。）

また、脱毛したい部位によってはゴーグルの装着ができないので、そういう部位ではレーザー照射中は目を閉じたまま、目線は下にすることで目へのダメージを回避しています。

私はまぶたはないですが、目の周りは脱毛したことがあります。（頬こめかみ）それでも、かなり眩しいですね。

眉毛の脱毛に向いてる脱毛方法とは？

脱毛には、「医療レーザー脱毛」と、エステの「光脱毛」、1本ずつ処理をする「針脱毛」があります。

脱毛サロンの光脱毛は、医療脱毛の機器と比べて、大きめのスポットしかないので、ひたいの延長で眉上までは照射できるという感じ。

眉毛は凸凹しているし細かいので、医療脱毛の小さいスポットを使うか、針脱毛で処理する形になります。

針脱毛とは、毛穴に入るくらい細い器具を使用する方法で、毛根組織に直接電気熱でダメージを与えることによって、脱毛します。

名前からして痛そうですが、やっぱり痛いです（苦笑）

なるべく針脱毛は避けたいところですが、クリニックによっては、小さいスポットを用意していなかったり、あっても小ささには限界があるため、自分が脱毛したい箇所には照射できない場合があります。

そのため、針脱毛とレーザー脱毛両方の設備があるクリニックがオススメです。

眉下を脱毛したい人は針脱毛

眉下に生えた余分な毛をなくしたい人や、凸凹している部分を処理したい人は、針脱毛が適しているでしょう。

レーザーだと、目が近すぎて強い光線を当てるのは危険ですし、針脱毛は、1本1本バランスを見ながら少しずつ脱毛することができます。

でも、針脱毛にはデメリットもあります。それは、毛穴が赤くなってしまうこと。

時間が経てば赤みが引くこともありますが、そのまましばらくポチッと赤みが残ってしまうこともあります。

実際、私が数年前にTBCで電気針脱毛をしたところ、数ヶ月かそれ以上は赤く残ってしまいました。（涙）

針脱毛にも、「電気針脱毛」と「絶縁針脱毛」とがあり、後者の場合、皮膚の表面に触れる部分に絶縁処置がほどこされています。

表面皮膚に電気熱を与えないため、赤みが出にくいという利点があります。医療機関でのみ取り扱っているそうなので、針脱毛をするなら、絶縁針の方をオススメします。

全体的に毛量を減らしたい・痛みに弱い人はレーザー脱毛

眉間の毛をなくしたい人は広範囲に照射できる医療レーザー脱」が向いています。（針脱毛で1本づつだと時間がかかる）

眉毛全体の毛量を減らしたい人は、威力の強いレーザー脱毛だと減りすぎてしまう危険性があるので、パワーが弱い光脱毛で慎重に毛量を減らすことをおすすめします。

眉周りを脱毛できるステサロン

ストラッシュ

眉間、眉上まで脱毛可能。

眉上はひたいの範囲の中に含まれます。

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ラココ

眉間、眉上、こめかみまで脱毛可能。

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