うなじ脱毛

うなじ脱毛のコツは、毛質にあった脱毛方法を選ぶこと。

うなじの産毛を処理したいなら、脱毛効果が高い医療脱毛がオススメですし、髪の毛を上げた時に目立つ、後れ毛を処理したいなら、手軽な脱毛サロンでも、少なくすることは可能です。

ここでは、エステ脱毛と医療脱毛の違い、うなじの脱毛にオススメのレーザーや、うなじ脱毛にかかる料金など、、うなじ脱毛に関することをまとめました。

● うなじ脱毛に関する記事一覧を見る

うなじ脱毛はエステ脱毛か医療脱毛どちらがいい?

うなじの産毛・細毛を脱毛したい

エステでも医療でも脱毛は出来ますが、細い毛質なら、断然医療脱毛をオススメします。

医療脱毛は「レーザー」、脱毛サロンは「光」で、レーザーの方がメラニンに対して、スポット的にダメージを与えることが出来ます。(光は単一波長ではなく、様々な波長が混ざっているためパワーが分散しやすい)

脱毛サロンの脱毛機器は、医療用と同じ出力で照射することができませんし、医療脱毛より2〜3倍の回数と期間がかかってしまいます。

脱毛の仕組みは、毛のメラニン色素をターゲットにダメージを与える方法なので、メラニン保有量が少ない、産毛や細い毛は、脱毛が終わるまでに多くの回数がかかります。

うなじ生え際の後れ毛を脱毛したい

太めの後れ毛を脱毛したいという方も居ると思いますが、エステの場合、医療脱毛より脱毛できる範囲は狭い可能性があります。

エステの脱毛は、法律的にグレーゾーンな部分があり、火傷などの事故が出れば、営業停止など大きい事態を招くことも考えられ、安全面のクレームには、とにかく気を遣っています。

髪の毛は、医療でもエステでも脱毛できないことになっており、後れ毛は脱毛可能なはずなんですが、髪の毛と後れ毛の境界が分かりずらいと思われれば、照射できないと言われてしまうかもしれません。

スタッフの方が、ちょっとでも分からないと思ったら、すぐ「そこは照射できません。」と言われてしまいます。

私は、脱毛サロンで全身脱毛をした経験がありますが、vioの照射の時に、スタッフによって照射の範囲が微妙に違う、、ということがありました。

うなじ脱毛にかかる回数と期間

うなじの産毛・細毛の場合

医療脱毛なら、8回〜10回程度。エステ脱毛なら20回以上はかかります。(そもそも、細すぎる産毛の場合、エステ脱毛はNG。)

脱毛は、2〜3ヶ月おきに通うものと思われてますが、産毛・細毛に関しては生えるスピードが早いと思うので、1ヶ月間隔でも大丈夫。

でも、アリシアクリニックのように、3ヶ月おきしか通えないルールになっているクリニックもあるので、最短で1ヶ月おきに通えるところを選んだ方が良いでしょう。

1ヶ月おきでも通えるクリニック

1ヶ月おきに通えたら、10回でも1年未満で済みますからね。

これが3ヶ月おきしか通えないクリニックだったら、2年半もかかってしまいますし、脱毛サロンだったら、もう果てしない期間がかかってしまいます…。

通う回数が多ければ、最短で通える間隔が重要になってきます。

年数がかかれば、生活スタイルや住居も変わっている可能性がありますから、よく確認してくださいね。

うなじ生え際の後れ毛の場合

後れ毛の場合は、毛が太いので効果が高く、産毛や細毛よりは結果が早いです。

医療脱毛なら、5回程度。エステ脱毛なら12回程度で、だいぶスッキリしてくると思いますよ。

後れ毛は、生えるペースが産毛よりは遅いと思うので、2〜3ヶ月おきに通う形になると思います。

医療脱毛で、大体1年弱〜1年くらい、エステ脱毛で2年〜2年半くらいはかかります。

うなじ脱毛の範囲はどこまで?

● 髪の毛は脱毛できませんが、後れ毛までなら脱毛ok

● 髪の毛の生え際から、肩までのライン(首を下に曲げた時にポコッと出る骨の辺りまで)

肩から下は、背中の範囲になります。

下の私のうなじで解説すると、ぼんやりと全体的に赤くなっているところが照射可能な範囲ですね。

耳の真裏は照射しないけど、耳の近く(横)の生え際は照射できますよ。

レジーナクリニックでのうなじ脱毛直後の様子・赤み

うなじの理想的な形はとは?

髪の毛以外の後れ毛も残す

以前、医療脱毛でうなじの照射をした時に、看護師さんに「いきなり毛が無いと不自然だから、生え際から指1本分のスペースを空けて照射した方が良いですよ。」と言われました。

確かに!つるっと全部なくせばいい、ということでもないですね。

Mの形

Mの形というのは、うなじの左右の生え際を残している形のことですが、これが無いとセクシーさに欠けるというか、幼い印象になります。

左右の生え際があるほうが、首がスッと長めに見えて綺麗です。この辺は好みもありますね。

うなじ脱毛のリスクとは?

増毛・硬毛化のリスク

うなじや背中、二の腕など産毛や細い毛が生える箇所は、増毛・硬毛化のリスクがある部位です。

増毛・硬毛化とは、レーザーや光の照射の刺激で、逆に毛が増えたり、太くなってしまう症状のことです。

10人に1人程度の割合で起こるもので、そんなに珍しいものでもありません。

症状が出ても、脱毛ができれば問題ありませんが、続けることでかえって症状を悪化させてもいけないので、照射出力の見極めと、レーザー機器の変更が重要になります。

硬毛化とレーザーについて、詳しくは下のうなじ脱毛にオススメの医療レーザーとは?の項目にまとめました。

火傷・赤みのリスク

うなじは皮膚が薄いので、赤くなりやすいです。

また、産毛・細毛の脱毛には高出力のレーザーを照射するので、火傷のリスクもあります。

無料で軟膏を出してくれるクリニックも多いので、なるべくそういうクリニックを選んだ方がいいですね。

●無料で薬をくれるクリニック一覧

  • レジーナクリニック
  • 湘南美容クリニック
  • トイトイトイクリニック
  • フェミークリニック
  • アリシアクリニック
  • 渋谷美容外科クリニック
  • リゼクリニック
  • うなじ脱毛のコツは、毛質にあった脱毛方法を選ぶこと。

    うなじの産毛を処理したいなら、脱毛効果が高い医療脱毛がオススメですし、髪の毛を上げた時に目立つ、後れ毛を処理したいなら、手軽な脱毛サロンでも、少なくすることは可能です。

    ここでは、エステ脱毛と医療脱毛の違い、うなじの脱毛にオススメのレーザーや、うなじ脱毛にかかる料金など、、うなじ脱毛に関することをまとめました。

    ● うなじ脱毛に関する記事一覧を見る

    うなじ脱毛はエステ脱毛か医療脱毛どちらがいい?

    うなじの産毛・細毛を脱毛したい

    エステでも医療でも脱毛は出来ますが、細い毛質なら、断然医療脱毛をオススメします。

    医療脱毛は「レーザー」、脱毛サロンは「光」で、レーザーの方がメラニンに対して、スポット的にダメージを与えることが出来ます。(光は単一波長ではなく、様々な波長が混ざっているためパワーが分散しやすい)

    脱毛サロンの脱毛機器は、医療用と同じ出力で照射することができませんし、医療脱毛より2〜3倍の回数と期間がかかってしまいます。

    脱毛の仕組みは、毛のメラニン色素をターゲットにダメージを与える方法なので、メラニン保有量が少ない、産毛や細い毛は、脱毛が終わるまでに多くの回数がかかります。

    うなじ生え際の後れ毛を脱毛したい

    太めの後れ毛を脱毛したいという方も居ると思いますが、エステの場合、医療脱毛より脱毛できる範囲は狭い可能性があります。

    エステの脱毛は、法律的にグレーゾーンな部分があり、火傷などの事故が出れば、営業停止など大きい事態を招くことも考えられ、安全面のクレームには、とにかく気を遣っています。

    髪の毛は、医療でもエステでも脱毛できないことになっており、後れ毛は脱毛可能なはずなんですが、髪の毛と後れ毛の境界が分かりずらいと思われれば、照射できないと言われてしまうかもしれません。

    スタッフの方が、ちょっとでも分からないと思ったら、すぐ「そこは照射できません。」と言われてしまいます。

    私は、脱毛サロンで全身脱毛をした経験がありますが、vioの照射の時に、スタッフによって照射の範囲が微妙に違う、、ということがありました。

    うなじ脱毛にかかる回数と期間

    うなじの産毛・細毛の場合

    医療脱毛なら、8回〜10回程度。エステ脱毛なら20回以上はかかります。(そもそも、細すぎる産毛の場合、エステ脱毛はNG。)

    脱毛は、2〜3ヶ月おきに通うものと思われてますが、産毛・細毛に関しては生えるスピードが早いと思うので、1ヶ月間隔でも大丈夫。

    でも、アリシアクリニックのように、3ヶ月おきしか通えないルールになっているクリニックもあるので、最短で1ヶ月おきに通えるところを選んだ方が良いでしょう。

    1ヶ月おきでも通えるクリニック

    1ヶ月おきに通えたら、10回でも1年未満で済みますからね。

    これが3ヶ月おきしか通えないクリニックだったら、2年半もかかってしまいますし、脱毛サロンだったら、もう果てしない期間がかかってしまいます…。

    通う回数が多ければ、最短で通える間隔が重要になってきます。

    年数がかかれば、生活スタイルや住居も変わっている可能性がありますから、よく確認してくださいね。

    うなじ生え際の後れ毛の場合

    後れ毛の場合は、毛が太いので効果が高く、産毛や細毛よりは結果が早いです。

    医療脱毛なら、5回程度。エステ脱毛なら12回程度で、だいぶスッキリしてくると思いますよ。

    後れ毛は、生えるペースが産毛よりは遅いと思うので、2〜3ヶ月おきに通う形になると思います。

    医療脱毛で、大体1年弱〜1年くらい、エステ脱毛で2年〜2年半くらいはかかります。

    うなじ脱毛の範囲はどこまで?

    ● 髪の毛は脱毛できませんが、後れ毛までなら脱毛ok

    ● 髪の毛の生え際から、肩までのライン(首を下に曲げた時にポコッと出る骨の辺りまで)

    肩から下は、背中の範囲になります。

    下の私のうなじで解説すると、ぼんやりと全体的に赤くなっているところが照射可能な範囲ですね。

    耳の真裏は照射しないけど、耳の近く(横)の生え際は照射できますよ。

    レジーナクリニックでのうなじ脱毛直後の様子・赤み

    うなじの理想的な形はとは?

    髪の毛以外の後れ毛も残す

    以前、医療脱毛でうなじの照射をした時に、看護師さんに「いきなり毛が無いと不自然だから、生え際から指1本分のスペースを空けて照射した方が良いですよ。」と言われました。

    確かに!つるっと全部なくせばいい、ということでもないですね。

    Mの形

    Mの形というのは、うなじの左右の生え際を残している形のことですが、これが無いとセクシーさに欠けるというか、幼い印象になります。

    左右の生え際があるほうが、首がスッと長めに見えて綺麗です。この辺は好みもありますね。

    うなじ脱毛のリスクとは?

    増毛・硬毛化のリスク

    うなじや背中、二の腕など産毛や細い毛が生える箇所は、増毛・硬毛化のリスクがある部位です。

    増毛・硬毛化とは、レーザーや光の照射の刺激で、逆に毛が増えたり、太くなってしまう症状のことです。

    10人に1人程度の割合で起こるもので、そんなに珍しいものでもありません。

    症状が出ても、脱毛ができれば問題ありませんが、続けることでかえって症状を悪化させてもいけないので、照射出力の見極めと、レーザー機器の変更が重要になります。

    硬毛化とレーザーについて、詳しくは下のうなじ脱毛にオススメの医療レーザーとは?の項目にまとめました。

    火傷・赤みのリスク

    うなじは皮膚が薄いので、赤くなりやすいです。

    また、産毛・細毛の脱毛には高出力のレーザーを照射するので、火傷のリスクもあります。

    無料で軟膏を出してくれるクリニックも多いので、なるべくそういうクリニックを選んだ方がいいですね。

    ●無料で薬をくれるクリニック一覧

    うなじ脱毛にオススメの医療レーザーとは?

    今までに行った医療脱毛クリニックの看護師さんや、ドクターによると、レーザーの種類による脱毛効果には大きな違いはありません。

    産毛の脱毛は、強いエネルギーで照射することが重要ですが、あまり強すぎると火傷のリスクもあるので、出力をあげられない場合もあります。

    ヤグレーザーは、メラニンへの吸収率が低く、出力をあげても火傷のリスクが少ないことが特徴で、産毛の脱毛に向いています。

    メラニンへの吸収率が低いと効果が心配になりますが、波長の長いレーザーなので、毛根までレーザーを照射することができます。

    アレキサンドライトレーザーでは火傷のリスクが高く、脱毛が難しい色黒の肌でも照射可能です。

    うなじ脱毛でクリニックを選ぶ時の注意点

    なるべくヤグレーザーがあることが望ましい

    万が一、増毛・硬毛化の症状が出た場合に備えて、ヤグレーザーが設備されているクリニックの方が安心です。

    下の表の小型のスポットが装備されているクリニック一覧を見て、参考にしてみてください。

    硬毛化保証のあるクリニックがオススメ

    硬毛化保証とは、もし硬毛化の症状が出た場合に、無料で再照射できる保証のこと。

    クリニックによって、保証内容に違いはありますが、リゼクリニックは、1年間に2回の再照射が、無料で出来る保証を設けています。

    小さいスポットがある照射口か確認

    これが、うなじの脱毛にはかなり重要で、クリニックやサロンによっては、大きいスポットしか用意していない場合が多く、(特に脱毛サロン)必ず確認してください。

    確認の仕方は、電話をすれば照射口のサイズを教えてくれます。

    大手の脱毛サロンでは、問合せは全てコールセンターに繋がる様になっていて、店舗の設備が確認できないので、カウンセリングに行って直接確認してくださいと、言われてしまうかもしれませんが。

    小型のスポットが装備されているクリニック一覧

    クリニック 備考
    アリシアクリニック ● 脱毛機はライトシェアデュエットのみ
    (ダイオードレーザー)
    フェミークリニック ● 4種類の脱毛機を設置
    リゼクリニック 硬毛化の保証制度あり
    コース終了後、1年間で2回の再照射が無料
    3種類の脱毛機を設置
    ジェントルヤグ(ヤグレーザー)
    ライトシェアデュエット(ダイオードレーザー)
    メディオスターNEXT(ダイオードレーザー)
    トイトイトイクリニック 脱毛機はライトシェアデュエットのみ
    (ダイオードレーザー)
    レジーナクリニック ジェントルレーズプロ(アレキサンドライトレーザーとヤグレーザー)
    クラリティ(ヤグレーザー)
    湘南美容クリニック ジェントルレーズ
    表参道スキンクリニック ジェントルレーズプロ(アレキサンドライトレーザーとヤグレーザー)
    ジェントルマックスプロ
    クレアクリニック 硬毛化の保証制度あり
    コース終了後、1年間の再照射無料
    脱毛機はライトシェアデュエットのみ
    (ダイオードレーザー)
    メディエススキンクリニック 3種類の脱毛機を設置
    エリートMPX(アレキサンドライトレーザーとヤグレーザー)
    G-MAX(アレキサンドライトレーザーとヤグレーザー)
    ジェントルレーズ(アレキサンドライトレーザー)
    アイエスクリニック 2種類の脱毛機を設置
    ジェントルマックスプロ(アレキサンドライトレーザーとヤグレーザー)
    メディオスターNEXT(ダイオードレーザー)

    メディオスターNEXTは、照射口が下のように四角く大きいので、うなじの脱毛にはオススメしません。

    うなじ脱毛にかかる料金目安

    うなじ医療脱毛の相場

    医療脱毛クリニックの相場は、5回34,114円

    湘南美容クリニックGLOWクリニックレジーナクリニックアリシアクリニックトイトイトイクリニック・表参道スキンクリニック・リゼクリニックアイエスクリニック渋谷美容外科クリニッククレアクリニック・フェミークリニック・メディエススキンクリニックの平均

    5回で3万円弱が多く、高い方で5万円が多いですが、中には8万円もするクリニックもあります。

    5回コースが主流ですが、うなじの産毛や細い毛を脱毛したいなら、5回以上のコースをおすすめします。

    上にも書きましたが、細い毛や産毛はメラニン保有量が少ないため、効果がなかなか出にくい部位。

    5回の照射で量は減っても、綺麗にツルツルとは、いかないでしょう。

    自己処理の必要がないくらい、ツルツルにしたいなら8回〜10回は照射したいところです。

    回数が選べるクリニックで言うと、アリシアクリニックでは、5回27,500円の他に、8回39,600円、脱毛し放題52,800円のコースがあります。

    うなじ脱毛エステサロンの相場

    脱毛サロンの相場は、12回28,365円

    ミュゼプラチナムストラッシュ銀座カラーラココTBCエピレディオーネの平均

    脱毛サロンでは、医療脱毛よりも2〜3倍の回数がかかるので、12回で計算しています。

    医療脱毛よりも若干安い金額ですが、実際に12回で終わるかは微妙かな…。

    後れ毛だったら効果が出やすいですが、産毛の脱毛だったらまず無理で、細い毛でも12回だとまだまだ残っていると思います。

    産毛・細毛を脱毛するなら、やっぱり医療脱毛が良いと思いますね。

    うなじ脱毛に関する記事まとめ

うなじ脱毛にオススメの医療レーザーとは?

今までに行った医療脱毛クリニックの看護師さんや、ドクターによると、レーザーの種類による脱毛効果には大きな違いはありません。

産毛の脱毛は、強いエネルギーで照射することが重要ですが、あまり強すぎると火傷のリスクもあるので、出力をあげられない場合もあります。

ヤグレーザーは、メラニンへの吸収率が低く、出力をあげても火傷のリスクが少ないことが特徴で、産毛の脱毛に向いています。

メラニンへの吸収率が低いと効果が心配になりますが、波長の長いレーザーなので、毛根までレーザーを照射することができます。

アレキサンドライトレーザーでは火傷のリスクが高く、脱毛が難しい色黒の肌でも照射可能です。

うなじ脱毛でクリニックを選ぶ時の注意点

なるべくヤグレーザーがあることが望ましい

万が一、増毛・硬毛化の症状が出た場合に備えて、ヤグレーザーが設備されているクリニックの方が安心です。

下の表の小型のスポットが装備されているクリニック一覧を見て、参考にしてみてください。

硬毛化保証のあるクリニックがオススメ

硬毛化保証とは、もし硬毛化の症状が出た場合に、無料で再照射できる保証のこと。

クリニックによって、保証内容に違いはありますが、リゼクリニックは、1年間に2回の再照射が、無料で出来る保証を設けています。

小さいスポットがある照射口か確認

これが、うなじの脱毛にはかなり重要で、クリニックやサロンによっては、大きいスポットしか用意していない場合が多く、(特に脱毛サロン)必ず確認してください。

確認の仕方は、電話をすれば照射口のサイズを教えてくれます。

大手の脱毛サロンでは、問合せは全てコールセンターに繋がる様になっていて、店舗の設備が確認できないので、カウンセリングに行って直接確認してくださいと、言われてしまうかもしれませんが。

小型のスポットが装備されているクリニック一覧

クリニック 備考
アリシアクリニック ● 脱毛機はライトシェアデュエットのみ
(ダイオードレーザー)
フェミークリニック ● 4種類の脱毛機を設置
リゼクリニック 硬毛化の保証制度あり
コース終了後、1年間で2回の再照射が無料
3種類の脱毛機を設置
ジェントルヤグ(ヤグレーザー)
ライトシェアデュエット(ダイオードレーザー)
メディオスターNEXT(ダイオードレーザー)
トイトイトイクリニック 脱毛機はライトシェアデュエットのみ
(ダイオードレーザー)
レジーナクリニック ジェントルレーズプロ(アレキサンドライトレーザーとヤグレーザー)
クラリティ(ヤグレーザー)
湘南美容クリニック ジェントルレーズ
表参道スキンクリニッ ジェントルレーズプロ(アレキサンドライトレーザーとヤグレーザー)
ジェントルマックスプロ
クレアクリニック 硬毛化の保証制度あり
コース終了後、1年間の再照射無料
脱毛機はライトシェアデュエットのみ
(ダイオードレーザー)
メディエススキンクリニック 3種類の脱毛機を設置
エリートMPX(アレキサンドライトレーザーとヤグレーザー)
G-MAX(アレキサンドライトレーザーとヤグレーザー)
ジェントルレーズ(アレキサンドライトレーザー)
アイエスクリニック 2種類の脱毛機を設置
ジェントルマックスプロ(アレキサンドライトレーザーとヤグレーザー)
メディオスターNEXT(ダイオードレーザー)

メディオスターNEXTは、照射口が下のように四角く大きいので、うなじの脱毛にはオススメしません。

うなじ脱毛にかかる料金目安

うなじ医療脱毛の相場

医療脱毛クリニックの相場は、5回34,114円

湘南美容クリニックGLOWクリニックレジーナクリニックアリシアクリニックトイトイトイクリニック・表参道スキンクリニック・リゼクリニックアイエスクリニック渋谷美容外科クリニッククレアクリニック・フェミークリニック・メディエススキンクリニックの平均

5回で3万円弱が多く、高い方で5万円が多いですが、中には8万円もするクリニックもあります。

5回コースが主流ですが、うなじの産毛や細い毛を脱毛したいなら、5回以上のコースをおすすめします。

上にも書きましたが、細い毛や産毛はメラニン保有量が少ないため、効果がなかなか出にくい部位。

5回の照射で量は減っても、綺麗にツルツルとは、いかないでしょう。

自己処理の必要がないくらい、ツルツルにしたいなら8回〜10回は照射したいところです。

回数が選べるクリニックで言うと、アリシアクリニックでは、5回27,500円の他に、8回39,600円、脱毛し放題52,800円のコースがあります。

うなじ脱毛エステサロンの相場

脱毛サロンの相場は、12回28,365円

ミュゼプラチナムストラッシュ銀座カラーラココTBCエピレディオーネの平均

脱毛サロンでは、医療脱毛よりも2〜3倍の回数がかかるので、12回で計算しています。

医療脱毛よりも若干安い金額ですが、実際に12回で終わるかは微妙かな…。

後れ毛だったら効果が出やすいですが、産毛の脱毛だったらまず無理で、細い毛でも12回だとまだまだ残っていると思います。

産毛・細毛を脱毛するなら、やっぱり医療脱毛が良いと思いますね。

うなじ脱毛に関する記事まとめ