今回は顔以外の部分を脱毛したので、銀座カラーの全身の部位の痛みはどのくらいか、それぞれパーツごとにレポートします。
銀座カラーのIライン脱毛の痛み
足脱毛の後は、そのままIラインとVラインの脱毛をします。iラインの脱毛は一瞬ですがとっても痛かったです。特に中心に近い部位は、毛穴の奥にビシっと針を刺されたような痛みで、体が勝手にビクッと動く感じ。
でも強烈に痛いのは中心の4箇所くらいで、0.5秒程の一瞬で痛みは終わりました。
私はミュゼのVIO脱毛もしたことがあるのですが、不思議なことにミュゼではVIOの中でOラインが一番痛かったのに、銀座カラーではIラインが一番痛くてOラインはそうでもなかったんですよね。
銀座カラーのVライン脱毛の痛み
Vラインはそんなに痛くない人が多いみたいですが、私はIラインと同じ位に痛かったです。
前回の記事で太ももの付け根にあるVラインの毛が太ももの範囲になると言われた件ですが、Vラインの照射の際に太ももの付け根にも当ててたので、Vラインの範囲になるようです。
銀座カラーのOライン脱毛の痛み
Oラインは痛みがめっちゃ強いところなのでビビってましたが、痛いことは痛いけど我慢できなかったり、体がビクッとなるような痛みではありませんでした。一瞬強い熱さを感じる程度です。
銀座カラーの前にミュゼでOラインを脱毛した時は、すごく熱くて「痛ッ!!」って感じだったのに、銀座カラーの方がミュゼより痛くありませんでした。
Oラインの脱毛は、肛門周りが一番痛くて、それ以外にもお尻の割れ目も照射するんですが、ミュゼでは割れ目も結構熱かったんですけど、銀座カラーでは熱さも痛みも全然感じず。「ん?今当ててるんですか?」と聞いたくらいでした。
銀座カラーの襟足脱毛の痛み
襟足は一瞬熱さを感じる程度で、まったく痛くはありませんでした。かなり早く瞬殺な勢いで終わってしまいました。
銀座カラーの背中脱毛の痛み
背中なんてほとんど生えていないから、全然痛くないだろと思っていたんですが、腰の乾燥しやすい部分は背中の中で一番痛かったです。
脱毛は乾燥していると痛いというのは本当で、他にも乾燥している部分があったようで、そこだけピンポイントに「熱っ!」と体がこわばる位、痛かったです。骨が近いというのも大きな要因だと思います。
銀座カラーの腕脱毛の痛み
腕は全然痛くありませんでした。熱さは感じるけど、どちらかというと「強く温かい」(わかる?)みたいな感覚でした。でも手首や骨が近い部分になると途端に熱さが増して、「部位によってこんなに違うのか」と少し驚きました。
指の骨はもっと痛いのかなーと構えていたのですが、指の脱毛の時はスポットタイプの照射口に変えるそうで、それにしたら不思議と熱さが弱くなっていました。
銀座カラーの足脱毛の痛み
足の脱毛で痛いのは、ひざ下から下の部分で一番痛みが強かったのは足首に近い辺りでした。これは毛質によってかなり違うと思いますが、私はすねの辺りにけっこう太い毛が生えているので(男に近い)それで痛みを強く感じたんだと思います。
太ももはひざ下に比べるとそんなに痛くなく、たまに熱いなと感じる程度でした。足の指は温かいくらいで全く痛くありませんでした。(手の指は熱かったけど)
銀座カラーのお腹・胸脱毛の痛み
終わった下半身はガウンを掛けてくれます。お腹と胸は痛みはそうでもないけど、とにかく脱毛前に塗るジェルが冷たかったです。お腹にのせる時はヒヤッとしてビクッとしました。
銀座カラーの痛みのまとめ
基本的に銀座カラーの脱毛は、温かいくらいで痛みは弱かったです。iラインを除けば…!色白で、毛が黒くて太いタイプの人の体験談なので、色黒の人など肌質や体質によって、痛みの感じ方は変わってきます。私は個人的にはミュゼよりは熱くなかったと思いました。