脱毛サロンにかかる回数と効果 | ゴリラ系女子の脱毛ナビ

脱毛サロンにかかる回数の目安【部位別】

脱毛サロンにかかる回数の目安は、脇などなどに生えている太い毛だったら12回程度と言われています。私の実感としても、その程度かなと思います。（私は毛量が多いのでもっとかかりましたけど）

脱毛の仕組みは、毛が伸びている成長期にメラニン色素に反応する光を照射して、毛根にダメージを与えて、徐々に生えなくして行く方法です。太く濃い毛ほど光の反応が良く、効果が高くなります。逆に、細い毛や産毛には効果が出にくく、回数をかなり重ねる必要があります。

脱毛サロンの脱毛は、医療脱毛より出力を弱くして照射するため、痛みは少ないけど回数が多くかかることが特徴です。

脱毛サロンでつるつるを目指すとなると、脇脱毛でも15回〜18回以上はかかると考えた方が良いでしょう。特に細い毛は何度やってもしぶとく生えて来るので、どこまでを終わりとするか決めるのも大切。

顔や背中などに生える細い毛や産毛は光脱毛だと果てしなく時間がかかってしまいます。

ちなみに、色素のある産毛なら何とか脱毛することは出来ますが、色素の無いキラキラしている産毛にはダメージが与えられないので、エステの脱毛でも、医療脱毛でも効果は出ません。色素の無い毛に唯一効果のある脱毛法は「針脱毛」（電気脱毛とも言う）です。

それと光脱毛では一定の毛量が減ったとしても、それ以上は無くせない可能性があります。何度も通うとお金もかかるし、だったら最初から細い毛と産毛は医療レーザー脱毛で脱毛する方が良いでしょう。

vio（陰部）の脱毛は、毛根が深いため出力の弱いエステの脱毛では、なかなかダメージを与えきることが難しく、何度も回数を重ねる必要があります。

また、肌のメラニンにも反応すると光のパワーが分散され、毛根に与えるダメージが少なくなってしまいます。その分効果も弱まりますし、陰部は毛周期が長いことから、脱毛にかかる期間は長めです。

脱毛では毛周期のタイミングにあわせて通う事が一番重要です。短期間にたくさんの回数の光を照射をしても効果はありません。

毛周期とは、毛の生えては抜けるサイクルのことで、毛が伸びてる時期を「成長期」毛の抜ける時期を「退行期」毛の生えていない状態のことを「休止期」と大まかに3つに分けています。医療レーザー脱毛や光脱毛は、この「成長期」に光を照射しないと効果がありません。

また、脱毛前に毛を抜いてしまうのはNGです。抜いてしまうと光に何も反応するものがなく、毛根にダメージが与えられません。

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